アメリカの名艇オーデェイ( O'Day)
 
 
 
 

オーデェイ社の歴史

 
★オーデェイのすべて★
 
こちらをご覧になって、ご購入の前に信頼と伝統のオーデェイ社をお確かめ下さい。
 
 
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T. 創立者ジョージ・オーデェイとオーデェイ社
 
 
創立者ジョージ・オーデェイ(George O'Day〈1923〜1987〉)はローマオリンピックのゴールドメダリスト
 
 1960年、米国のヨットマン、ジョージ・オーデェイ(George O'Day)は、ローマオリンピックに参加し、金メダルを獲得しました。その帰途、英国に立ち寄り、高性能を誇るプレーニングヨットの発明で有名な設計者ウファ・フォックス(Uffa Fox)に依頼して出来たヨットがディセイラー(Day Sailer)です。そして、O'Day Company設立し、ボートビルダーになりました。
 レースの好きなヨットマンで1962年、1967年のアメリカズ・カップにアシスタントヘルムスマンとして出場。
 つまり、オーデェイ艇はオリンピックの優勝艇のノウハウが盛り込まれています。
 
 
O'Dayは世界で初めてのファミリーヨット
 
 当時のヨットといえば、ファミリーヨットの概念はなく、レース中心のスピード追求のヨットばかりでした。そして、ごく限られたスポーツマンしか楽しめませんでした。そんな状況下、ジョージ・オーデェイ(George O'Day)の願いはヨットの楽しさを、限られた人々だけでなく、より多くの一般の人に味わってもらうことでした。
 George O'Dayは、帰国後ボストンの郊外Walthamで米国オーデェイ(O'Day)社を設立しました。これが、世界で初めての安定性、安全性に優れたファミリーヨットの誕生につながります。その後、数々のファミリーヨットを生み出し、年間1500隻も生産されました。
 ジョージオーデェイ(George O'Day)氏がローマオリンピックで活躍した5年後の1965年、米国に留学していた高山晶が、NewYorkのボートショーでオーデェイ(O'Day)ヨットと運命的な出会いをしました。高山晶は、このファミリー艇の魅力にとりつかれ、この素晴らしい艇を是非日本にという気持ちで、オーデェイ社に見習いに入り、製造ノウハウを学びました。そして、アメリカ土産に持ち帰ったのがディセイラー(Day Sailer)の生産技術と船型(Tooling moulds)です。
 その後、高山は、日本オーデェイ(O'Day)社を設立しました。オリンピックのゴールドメダリストの設計・製作による優れた安定性、安全性、卓越した操縦性能のディセイラーに、さらに磨きをかけ、改良に改良を重ねました。
 ディセイラーは、たいへん人気のあるファミリーヨットとして世界で初めて作られました。
 
 
新しく良いものを時代先取の精神で積極的に取り入れるオーデェイ
 
 日本でディセイラー(Day Sailer)の生産が始められた当時は、材料革命の時代であり、木材からFRP製のヨットに変化する時代でもありました。折しも国内では人気の高いY-15、K-16の時代でした。マストも木製からアルミ製に変わる時代でした。そのため、FRPのボディとアルミマストの斬新なデザインのディセイラーは、当時の代々木体育館で開催されたボートショーで大変な注目をあびました。
 オーデェイの大型クルーザーO'Day302、322のキールは、アメリカズカップ艇にも採用された優れた安定性、操縦性のウィング・キールです(このサイトの英語版オーディ322参照)。オーディの時代先取の気風はここにも引き継がれています。
 
 
 
U. オーデェイの設計者ウファ・フォックス
 
 
冒険好きなヨット設計者 Uffa Fox(ウファ・フォックス 1898-1972)
 
 7年間、船の見習修行をし、設計、製作、デザインを学び、若干21歳でボート製造会社を設立しました。彼は水の表面を滑走するプレーニングヨットをめざし、ハイスピードモーターボートのデザインをデンギーのデザインに取り入れられないかと考えました。有名なInternational 14はそういった彼の志で生まれました。その後、次々とプレーニングヨットを生みだし、The Flying 15, The Albacore等の高性能ヨットを生み出しました。
 また、彼は第2次世界大戦中、戦闘機の下に付ける救命ライフボートを作り、海に放り出された飛行士を多数救助しました。このライフボートは飛行機のような形の軽いボートで、パラシュート、セール、エンジン、サバイバルキットを装着していました。海上で遭難した飛行士が見つかると飛行機から切り離し、パラシュートで海上に降下させるのです。
 また、英国王室ともヨットを通じて親交があり、エジンバラ公のクルーも勤めました。1960年米国ヨットマン、ジョージ・オーデェイ(George O'Day)と知り合い、ディセイラー(Day Sailer) とジャブリン(Javelin:工房情報T参照して下さい)の設計にかかわりました。このような活躍のため、彼は“modern planing sailboat”の父と言われています。
 また、ウファ・フォックス(Uffa Fox)は、セーリングカヌーで英国海峡を渡ったり、自然を相手に様々なチャレンジをする冒険家でもありました。青年時代は、海のシースカートの仲間14人から18人を連れて捕鯨用ボートでフランスまで冒険、パリの手前20マイルの所で引き返して来た体験もあり、その無軌道さから、仲間の両親にひどく叱られた話は有名です。仲間の間ではガキ大将だったようです。
 彼は才能に恵まれ、ヨットのデザイナーだけでなく、冒険家、作家、 Philosopherとして活躍しました。
 
 
 
 
 
日本オーデェイ株式会社
   高山 晶
 
神奈川県横須賀市長坂4−13−1
Tel. 046-856-1465
Fax. 046 876-0511
携帯電話 090-3249-1552   
 
 
O'Day Japan Corporation
    Akira Takayama
 
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